土地や建物の名義変更で悩んでいます。相続放棄するべきですか?

気になる土地の名義変更

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住宅ローンの残債があるなら土地や不動産の名義変更をしないほうが良い?決断よりもまずは債務の免責確認やマイナス資産の洗い出しを行いましょう。

土地や建物の名義変更で悩んでいます。相続放棄するべきですか?

住宅ローンの残債があるからと言って、簡単に土地や不動産の名義変更を行なわず相続放棄をしていいものでしょうか。

2つの事柄についてお話ししておきます。

◎住宅ローンには返済義務の免責がある。

「土地や不動産の名義変更で、住宅ローンの残債が残っているから相続放棄したほうがいい」と結論づけるのは時期尚早です。

結論を出すのは早すぎます。

まず調べてもらいたいことが2つあります。

1つは新築住宅を購入した場合で、住宅ローンの債務者が死亡した場合、返済が免除されるというルールがあります。

それが可能かどうか、免責が適用されるかどうかを金融機関に問い合わせてみてください。

◎資産のプラス・マイナスを総ざらいする。

次に調べてもらいたいことは、土地や不動産の名義変更を行なう前に、名義人(債務者)の資産の全体が、プラスになっているかマイナスになっているかです。

住宅ローンを除いて、名義人の借金がたくさんあって、借金が資産を上回るかどうかです。

土地や不動産の名義変更の場合、抵当権がいくつも設定されていて、簡単には抹消できないケースがあります。

このような事柄を洗い出した後でないと、簡単に相続放棄には踏み切れません。

◎土地や不動産の名義変更は、資産のプラス・マイナスを洗い出し、総合的に判断してから決めます。

焦る必要はありません。

土地や不動産の名義変更と住宅ローンの残債を考えて、簡単に相続放棄に踏み切る必要はありません。

まずすべての資産を洗い出し、場合によっては弁護士や司法書士などの専門家に相談してみましょう。

慎重に事を運ぶべきです。

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